月0.3人月から、
必要な分だけ。

フルタイムで1人雇うほどの仕事量はない。かといってスポットで外注すると、毎回ゼロから説明が必要で業務知識が積み上がらない。ラボ型開発は、その間を埋める契約です。

契約量の目安

月ごとに一定のエンジニアリソースを確保する契約です。少なめに始めて、仕事量が増えたら上げ、落ち着いたら戻す。この調整が月単位でできるのがラボ型の利点です。

0.3人月
月6日程度

小さな改善を継続的に積み上げるための最小構成。既存システムの保守と、月に1〜2機能の追加が目安です。

0.5人月
月10日程度

保守に加えて、新しい画面や機能をまとまった単位で開発できる量。社内システムの改善が常時走っている状態に向きます。

1.0人月〜
月20日程度

実質的に専任エンジニアが1人いる状態。新規プロダクトの開発と運用を並行して進められます。

※ 具体的な金額は、必要な技術領域と体制によって変わるためお問い合わせください。まずは0.3人月から始められるケースが多いです。

0.3人月でできること

月6日程度の稼働で、次のような仕事を継続的に進められます。「これは頼めるだろうか」と迷う規模のものこそ、枠の中で気軽に相談してください。

  • 既存システムの障害対応・不具合修正
  • 管理画面への機能追加、画面の改修
  • 業務データの集計・レポートの自動化
  • AI OCRやLLMを使った小さな自動化の試作
  • ライブラリのバージョン更新、脆弱性対応
  • クラウド構成とコストの見直し

他の選択肢との違い

ラボ型・スポット外注・正社員採用は、どれが優れているという話ではなく、状況によって向き不向きが分かれます。

ラボ型開発スポット外注正社員採用
着手までの速さ契約後すぐ。案件ごとの見積もり不要都度、要件定義と見積もりが必要採用〜入社まで数ヶ月
業務知識の蓄積同じ担当者が継続して積み上げる案件ごとに説明し直しになる社内に完全に残る
量の調整月単位で増減できる都度ゼロから調整できない
小さな依頼のしやすさ枠の中なので気軽に頼める小さすぎると発注が面倒頼みやすい
固定費契約量に応じた月額使った分だけ人件費として固定

向くケース・向かないケース

● 向いています
  • 社内システムの継続的な改善・保守が必要だが、専任エンジニアを置くほどではない
  • エンジニアを採用したいが、採用が決まるまでの間も開発を止めたくない
  • 小さな改修依頼が定期的に発生していて、都度の発注が負担になっている
  • AI活用を試したいが、まず小さく始めて様子を見たい
● 向いていません
  • 大規模な新規システムを短期間で作りたい(受託開発のほうが適しています)
  • 完全に単発の作業で、継続的な関係が不要(スポットでお受けします)
  • 常駐して指示どおりに手を動かす人員が必要な場合

開始までの流れ

1
現状のヒアリング
既存システムの構成、困っていること、月にどれくらいの依頼が発生しそうかを確認します
2
契約量の決定
0.3 / 0.5 / 1.0人月のどれで始めるかを決めます。少なめに始めて増やす形をおすすめしています
3
引き継ぎ・環境把握
コードとインフラを読み、既存の運用を把握します。ここは初月の稼働に含みます
4
運用開始
依頼をチケットとして受け、優先順位を相談しながら進めます。月次で稼働実績を共有します

よくある質問

Q最低契約期間はありますか?
A

3ヶ月からのご契約をお願いしています。初月はコードと業務の把握に一定の時間を使うため、それより短いと成果が出しきれないためです。以降は月単位で見直せます。

Q使わなかった分は繰り越せますか?
A

翌月までの繰り越しに対応しています。ただし恒常的に余るようであれば、契約量を下げるご提案をします。使わない枠に払い続けていただく意味はありません。

Q他社が作ったシステムでも引き継げますか?
A

対応しています。まずコードと構成を確認させていただき、引き継ぎに必要な作業量をご提示します。ドキュメントが残っていない場合も、実際のコードから読み解いて進めます。

Q急ぎの障害対応はしてもらえますか?
A

契約量の範囲内で優先的に対応します。ただし24時間365日の当番体制が必要な場合は、別途ご相談ください。監視の仕組みづくりから一緒に設計することもできます。

スポットのご依頼や保守運用のみのご相談は関わり方の一覧をご覧ください。

現場の話、
聞かせてください。

要件が固まっていなくても構いません。
「こういうことができたら」というレベルから、一緒に考えます。
スモールスタート歓迎。まず1〜2週間の現場調査から始めることもできます。